2月17日放送【タモリ倶楽部】その蓋にも歴史あり マンホーラーになろう in 渋谷
ゲスト:
ビビる大木
能町みね子
マンホーラー歴10年、竹内氏が登場。
都型 標準マンホールふた(平成13年~)は最新版。
都を代表する、イチョウ・桜・ユリカモメが表示されている。
T-25は、25トンまでの車が通っても良い意味。
合流は、下水管に汚水と雨水が混ざって流れる意味。
菅渠は、給排水を目的として作られた水路。
数字は年度が書いてある。キャップは2015年から青色になっている。
東京都の地図をグリット化して、縦軸・横軸が書いてある。
エリアの中の番号も書いてある。
~マンホールのふた 東京の歴史~
竹内氏の友達・白浜氏はマンホーラー歴20年。
都型 標準マンホールふた(平成4年~)を見る。
白浜氏は、i Padで下水道台帳という東京都下水道局が管理する下水道管の埋設状況を記載した図面を見ている。
このマンホールは、合流枝線で円形人孔で深さが書いてあった。
また標高も書いてある。
タモリは、水道台帳が良いと食いついた。
インターネットに掲載されている理由は、工事業者のひとのため。
東京都市型 マンホールふた(昭和44年~)を見る。
JIS規格でもこの模様になっている。
円が二重で、内側が8→外側が14に分けられている。
中央部は、都の紋章を漢字の下水が取り囲んだデザイン。
白浜は、マンホールのデザインをしている。
日本の水道下水道の父 中島鋭治がデザインしたと考えられていたが、日本橋の設計した東京市の技師・米元晋一と思われている。
東京市→明治22年~昭和18年
東京府→明治元年~昭和18年のマンホールふた(昭和6年~)を見る。
車が来るたび撮影が中断。
これは超レアもの。
金王八幡宮近く、東京府時代の雨水桝のふたを見る。
これを経て下水局に届く。
これは珍しく、世界に1枚しかない。
能町は盗まれないことを心配した。
竹内氏たちは、必ずカメラで撮影をしている。
写真の撮り方は、なるべく真上から撮影、紋章やコケなども接写すること。
渋谷区・広尾小学校へ移動。
お宝マンホールがある。
渋谷の『澁』が紋章にされている。
建物ができたのが昭和7年であり、澁谷水道と書いてある。
これは、渋谷町水道が行っていたときのもので、大正3年からある。
量水器という、水道メーターの役割をしている。
住宅街にある、仕切弁。
これは、開閉によって水道水の流れを変えるための設備。
弁の漢字に点が多くついており、竹内氏は萌え点と呼んでいる。
捕空・咎なし点という、字形の空間バランスを補うために撃たれる点。
萌え点として、ハンカチ落とし型と呼んでいる。
竹内氏の萌え点の分類を紹介。
良そうの斜め上型、ハンカチ落とし型、燃え尻尾型、神の萌え尻尾型、堕点型、堕点使型。
マンホーラー流楽しみ方 マンホール拓を紹介。
これは、マンホールの上に和紙を置き鉛筆で作成。
自宅にふたを持ち帰れる。
ガス管のふたのマンホール拓をとった。
~空耳アワー~
安斎氏が登場。
マイ・ウェイ・ホーム/ブラインド・フェイス→手ぬぐい
リデファイン・ザ・エネミー/アタリ・ティーンエイジ・ライオット→耳かき
アート・オブ・ハート・ブレイク/ダリル・ホールとジョン→耳かき
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