2013年11月24日日曜日

2013.1121. 東京ラーメンショー2013 (第2幕) @ 駒沢オリンピック公園 中央広場

開場10:00
終了21:00(ラストオーダー20:30)
 
【2-4】青森スタイルみそらーめん ど・にぼ
 
東京ラーメンショー2013 (第2幕)行ってきた!
今回は、どこにしようかな?と事前にウェブで検索しておいた。
 
この日も快晴で、良かった。
東京ラーメンショー2013 (第1幕)の時は、日曜日だったせいかどこのお店も混んでいたけど平日だと結構すいてた。
でも、人気店は並んでいて。
 
悩んだ挙げ句、青森スタイルみそらーめん ど・にぼのど・みそ × 長尾中華そばにした。
中華そばとラーメンの違いを知りませんが、にぼしに惹かれた。
 
結構まったんだけど、カレー煮玉子なるものを追加!100円!
どんなものだろう??と思って食べると、にぼしの香りが香ばしくて!
そして、なかなか麺にたどり着けない!ほどのもやし。
美味しかったな~
 
今まで青森のラーメンって食べたことなかったけど(北海道や九州ばっか)味噌がこってりしていて、寒いときにピッタリ合う!
 
思いのほか量(ボリューム)があって、1杯しか食べられなかったけど近くにいたかわいいキャラクターの後ろ姿をぱしゃり!
【2-5】小豆島ラーメン/醤そばの宣伝で来ていたようです。
 


『俺俺』

『俺俺』、出演している加瀬亮を好きなのでレンタル。

はじめは、オレオレ詐欺をして俺(自分)が増えていって、そしてその俺が殺しあうっていう話だと思ったら、オレオレ詐欺は1回だけだった。
映画といえども、オレオレ詐欺は増長しちゃいけないのかな?
原作をしらないのでわからないけど、思っていたのと違った。

ジャニーズと言えば、SMAP世代なんだけど、
主演の亀梨和也って木村拓哉の雰囲気があった。
髪型はいくつもの役を一人で演じるためにカツラだとは思うけど、主演(役名:永野均)の髪型は木村拓哉を彷彿させた。

そして、内田有紀がかわいかったな~
木村拓哉と共演していたしね★懐かしいな~

ラストはよくわかんなかった。
俺がいすぎて(当たり前だけど)だれの俺、なのかがわからなくなった。

そして、加瀬亮の9:1分け(もっと?)の髪型が面白かった。
劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇』早く観に来たいな~

『G.I.ジョー バック2リベンジ』 (原題: G.I. Joe: Retaliation) 、 『ハングオーバー!!! 最後の反省会』 (原題:The Hangover Part III)

TSUTAYA DISCUSのレンタルで到着。

『G.I.ジョー バック2リベンジ』 (原題: G.I. Joe: Retaliation)は、前作『G.I.ジョー』 (原題: G.I. Joe: The Rise of Cobra)を見てから結構経ってたのでちょっと内容を忘れていた。

でも、不思議なところが。
前作で死亡したとされる敵キャラことストームシャドーが生きているのだ。
なんとも、不思議・・・
でもまぁ、落下したから・・・生きてたのか??
そして、どんなときでもブルース・ウィリスはかっこいいね。
絶対不死身、そして味方!っていう安定したキャラ(だと思う)なので見ていて安心する。
ブルース・ウィリスといえば、。『ダイ・ハード』シリーズの主人公ジョン・マクレーン役の印象が強くて、痛い思いをするけど絶対死なない、けどふつうの人(刑事)。
私は、『RED/レッド』(原題: RED)も好きだけどね。
こちらは、近日『REDリターンズ』(原題:RED2)として映画が公開されるので観に行こうと思っている。

そんなこんなで、ブルース・ウィリスを見た、と思う映画。

あと、ハリウッド映画ならではだけど、日本の描かれ方が間違っている。
これは、しょうがないのかな~
ま、他国のことはわからないんだろうね。


『ハングオーバー!!! 最後の反省会』 (原題:The Hangover Part III)は、もう過去全作観たのでその延長でレンタルした。

とにもかくにも、ブラッドレイ・クーパーがイケメン!なのでそれを見ているだけでも良い。
ブラッドレイ・クーパーと言えば、『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(原題: The A-Team)のフェイス役もはまってたな~
まさに、フェイス!という役柄にぴったり。
でも、元祖フェイスと違っていかつかったので、そこはマイナスでしたね。
フェイスは、細くて腕っぷしが弱い、というのが原則だからね。
すぐ、コングに助けてもらっていたし。

内容は、過去作品と違ってハングオーバーしていない。
だからみていて、「え??」ってなった。
ん?今回は二日酔いしないの??

タイトルは最後のテロップ(エンドロール)のあとに絡まってましたね。
次回作もありそうです。

今回は、前作に絡んでいてミスター・チャウが脱獄してからはじまるんだけど、
過去作品もだけど、結構ブラック入ってる。
だから、コメディ映画では終われないな~
けど、そこが面白くて。

日本人じゃ、そうそうあんなに派手なこと(事件?)起きないんじゃないかな?
なかなか垣間見れない世界だから、見ていて面白いわ。
そして、過去作品の人(出演者)もちょっと出ていてそこがよかった。

2013年11月20日水曜日

『華麗なるギャツビー』(原題: The Great Gatsby) 、 『オブリビオン』(Oblivion)

TSUTAYA DISCUSのレンタルで到着。

『華麗なるギャツビー』(原題: The Great Gatsby )
う~ん、悲しいお話。
そして、私レオナルド・ディカプリオの映画は久しぶりに見た。

これまで見てきた映画は・・・
公開1998年 『仮面の男 』 ( 原題: The Man in the Iron Mask )
公開2002年 『 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ( 原題: Catch Me If You Can ) 』
公開2010年 『インセプション ( 原題: Inception )
かな??

今回の、ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオの役名)はなんだかかわいそうだな~って思った。
赤貧のこどもで、教育を受けられなかったのかな?
戦争に行って、無一文ででも頑張って、けどそこで得たものは愛した女性ではなく、
あの華やかな御殿(宮殿?)という偽りの生活だけだったのよね。
挙句、逆恨みされちゃうし。

そして、翻弄したデイジー・ブキャナン(キャリー・マリガンの役名)も結局今の生活が手放せないのか~って。
振り回したジェイ・ギャツビーも問題だけど、デイジー・ブキャナン母親なんだからもっと自分をしっかりもてよ!って思った。
セレブなら夫の浮気くらいでやきもきするなよーって。
そこにデイジー・ブキャナンが漬け込むのは当たり前の構造っしょ。

内容ともかく、あのコマーシャルで見た華やかなセットがなんとも見ていて心地よかった。
日本とは華やかさがちがうし、Moët & Chandonがこれでもか!とばかりにポンポンあくシーンが見ごたえがあった。
時代が、狂騒の20年代でありアメリカ全土がうかれていた、最高にはっちゃけていた時代だものね。


『オブリビオン』(Oblivion)
主演がトム・クルーズでジャンルはSFスリラー映画。
めったにSFは見ないけど、主演がトム・クルーズなのでレンタル。

うーん、難しかった。
前半はほとんど理解できなかった。
なんだか、日本のように感じた。

そして、大量のトム・クルーズ・・・
うーん、やっぱりトム・クルーズはアクションでいてほしな~

ヒロインもいまいち・・・

2013年11月19日火曜日

2013.1117. 東京ラーメンショー2013 (第1幕) @ 駒沢オリンピック公園 中央広場

開場10:00
終了21:00(ラストオーダー20:30)
 
【1-7】播州赤穂塩ラーメン
【1-20】札幌濃厚味噌ラーメン
 
楽しみにしていた、『東京ラーメンショー2013 (第1幕)』 に行ってきた。
予定では、たくさんのラーメン好きの友達と行く予定だったけどみんな年末近くて日程が合わず・・・
 
自由が丘から東急バスで向かいました。
でも、もう東急コーチって言わないのね!
なんだか、ここちょっとでめまぐるしく電鉄やバスが変わることが多いのでついていけないわ・・・
自由が丘って日曜日は駅前に車が入れなくなるのね!
だから、どこがバス停(バスの停留所)かわからなくて、駅前の交番(自由が丘交番)のおまわりさんに教えてもらいました!
すごく親切だった~~~
 
それにしても、日曜日の駒沢公園って人がスゴイ!
日曜日にどんぴしゃ行ったのはいつぶりだろう?
バスケットボールをする子たちや、ベビーカーの家族、などなど。
お天気だったから余計かな?
 
東急バスの停留所『駒沢公園』は、東京ラーメンショー2013の会場まで階段のぼったらすぐだった。
友達は道に迷っていて、私は何年振りかに駒沢公園を歩いた。
景色がどこも変わっているような気がしながら、でも懐かしかった。
幼稚園の頃は、母と兄でよくお昼とか明るい時間に来ていた。
懐かしいな~
 
チケット、ラーメン食券を800円で購入。
友達もやってきてテント(お店)を吟味。
う~ん、4周(4往復)したかな?
 
私は、塩ラーメンが食べたくて、播州赤穂塩ラーメン にした。
赤穂=塩、のイメージがあって。
どこか懐かしいほんとにあっさりした塩味だった!
チャーシューの形が丸くなくて珍しいな~って思った。
 
そばのイベントスペースでは、AeLL.コラボレーションライブwithBe Choirが歌っていました。
うまかったな~~
 
そして、1杯では当然(?)足りないので、次~~~
次は、札幌濃厚味噌ラーメン
着いたとき(16時くらい)は階段のぼってすぐ、衝撃を受けた位長蛇の列だったけど、
さすがに暗くなって急に寒くなってきた18時くらいには列が落ち着いていた。
さっきのラーメンに煮玉子がなかったので、今回は追加!
煮玉子追加100円~
 
寒いと濃い味を欲するのでしょうか?
濃厚味噌、と名売っているのでちょっと自信がなかったのですが(薄味派なので)スープがおいしかった!
麺もほかの麺と違って(友達の食べたラーメンとも)縮れ麺でスープがよく絡まっていた。
ん~
やっぱり煮玉子は欠かせないな~
 
今回は、第1幕なので、第2幕も狙って行こう!
やっぱり、寒空の中でのラーメンは最高!
けど、台湾の人には、「なんでそんなに日本人はラーメン好きなの?!」とLINEで質問されちゃいました。
それは、おいしいからです!
 

2013.1115. [Champagne] We Don’t Learn Anything Tour 2013-2014 @ Zepp Tokyo

オープン 18:00
スタート  19:00
 
出演:[Champagne]
 
2日目も運よく行くことができた!
2日目は、さらに遅く出発!
でも、2年半くらい前に一緒に見たことある友達が遅れても行く!と連絡があったのでそれもあってなんだか前日よりも楽しみだった。
やはり、ライヴっていうのは1人よりも大人数のほうが楽しめることがあるかもしれない。
 
2階席で、今回は上手側でした。
前列に人がいなくて、フェンスが邪魔をしたけれど見やすかった。
上手側といっても、さすがの2階席。
 
8分押しでスタート。
ロックやパンクって押すのが当たり前!的なところがあるからね。
それぞロック(パンク)っていう。
 
セットリストは・・・どうだろう?
似てた気がするけど、アンコールやWアンコールは違っていた気がする。
 
当時よく聞いていた曲を演奏している姿を見ると、CLUB QUATTROやCOUNTDOWN JAPANなどを思い出す。
 
珍しくクリスマスに新譜 『Run Away / Oblivion』 を発売するとか。
事務所(RX-RECORDS)の先輩のBIGMAMAはクリスマスイベントがあるけど、[Champagne]では意外だなぁ。
イベントに便乗するイメージがないので。
これもタイアップの新譜らしい。
どこまで行くんだ、[Champagne]。
 
 そして、お花が『NIKE JAPAN』から来ていましたが、小文字だった、すべてが。
正 [Champagne]
誤 [champagne]
 
帰りは、友達とすぱじろう恵比寿本店で食事をしてきた。
モッツァレラチーズとなすのトマトすぱMサイズはなかなか食べごたえがあった・・・
美味しかったな~
 
そして、なんだかんだ1年以上ぶりに会ったので積もる話も。
同い年なので、頑張っている姿を見ると励みにもなるけど、自分も頑張らなくちゃ!って気持ちになる。
でも、今はまずリハビリをガンバらなあかん!
なんせ、ライヴを2階席でしか楽しめない(モッシュ&ダイブはしないし、したこともないし、今後することもないけど)のでそれがつらい!
 

2013年11月18日月曜日

2013.1114. [Champagne] We Don’t Learn Anything Tour 2013-2014 @ Zepp Tokyo

オープン 18:00
スタート 19:00
 
出演:[Champagne]
 
[Champagne]のワンマンを見るのはいつぶりだろう?
結構久しぶりだった気がする。
 
[Champagne]は、初めて見たのはたぶん4年くらい前。
ROCKS TOKYOを見に行ったとき、友達にすすめられて5/30 NEXUS STAGEに出演していたのを初見。
 
ベースが骨折している、とかで印象的だった。
ヴォーカルは麦わら帽子姿がコミック『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィのようだったのも印象的だった。
そして、NEXUS STAGEはみるみると埋まっていってすぐに入場規制がかかった。
 
そして、その翌月スペシャ列伝 10th Anniversary × クラブサーモン
スペースシャワー列伝 ~第八十一巻 鮭団(サーモン)の宴~ @ O-nestを見に行った。
アルカラやOKAMOTO'Sを押さえてのトリだった。
 
それから幾度となくライヴには行ったけれど、もう進撃、の一言に尽きる。
チケットも即完!ということで、今回のZepp Tokyoもなかなか大変だった。
 
私は2階席。
まだまだ足が痛むので。
高田馬場まで鍼灸院に行き、その後行ったけれど思いのほか近くて17時過ぎには到着。
そして、お台場 VenusFort ヴィーナスフォートへ。
できたことには結構行ったし、6年くらい前にもよく行ってた。
広いので悠々自適に楽しめるところが、お台場 VenusFort ヴィーナスフォートの魅力の1つだと思う
すでにクリスマスのイルミネーション(ツリーなど)がされていた。
そんな季節なのね。
 
知人が来るまでいろいろ見て回った。
特に、フォリフォリは大のお気に入りで店内で店員さんと会話して。
去年、台湾(台北)で購入した商品は「海外限定商品」とのこと。
フォリフォリは好きだけど、サングラスも日本には輸入していなくてアメリカ(ハワイ)に行ったときに買ってきたな~と思い出した。
そして、今では青山店ではサングラスの取り扱いがあることを教えてもらった。
 
そして、スターバックス コーヒー ジャパンで軽食を済ましてからZepp Tokyoへ。
開園間近の時間に行ったのに、入口付近はすごい人だった。
そして、『当日券 SOLD OUT』の文字が。
 
2階席に行くにはスタッフさんのチケット確認が。
終演後のドリンク交換は地獄(長蛇の列)になることが目に見えているので、そそくさと交換。
そして、2階席へ。
 
真ん中ブロックの最後列。
だから、全体が見渡せる。
 
10分押しだったかな?
スタッフさんのアナウンスが始まり、暗転してSEが流れて・・・
SEも知らない曲になっていた。
う~ん、こういうところでしばらくライヴに行っていなかったことを感じる。
 
ん?
待てよ?
UKFC on the Road 2013 8/20 FRONTIER STAGEで [Champagne]見たのに・・・
SEまでは覚えてなかったなぁ。
 
そして、たぶん新譜からの楽曲が主に始まる。
 
う~ん、わからない。
 
唯一わかるのは、ドラマーが上半身裸でなかったこと。
彼はいつも上半身裸だからね♪
タンクトップ?を着ていました。
それがとても印象的だった。
冬でも着ていないのに。
 
それはもしかしたら後々ヴォーカルがMCで口にした、プライマル・スクリーム(Primal Scream)を見た神聖ば場所(Zepp Tokyo)だったからなのかな?
なんて勝手に思ったり。
 
Wアンコールあって、久しぶりに『Don't Fuck With Yoohei Kawakami』を聞けたり、
『For Freedom』を聞くことができた。
私はもう、その頃の曲で止まっている気がした。
 
どんどん飛躍していく[Champagne]を見て、ちょっとセンチメンタルになった。
もう、見られなくなるのかな?
 

2013年11月17日日曜日

2013.1113."CLUB251 20th ANNIVERSARY~Picture Logic Pastrami" @下北沢CLUB251

オープン 18:30
スタート   19:00
 
出演:オープニングアクト The Cheserasera、Analogfish、GOING UNDER GROUND
 
行ってきました!
先月初めてThe Cheseraseraを見てからファンになって。
その時もライヴハウスは下北沢CLUB251だった。
そしてすぐにCD(3rd demo album 『さよなら光』)とこの日のチケットを購入。
CDは、特に3. No.8と5. 白雪がお気に入り♪
でも、インストの4. Intermission 01も聞きごたえがある。
 
The Cheseraseraはオープニングアクトだったけど、迫力あった。
The Cheseraseraのネーミングだけあって、SEはQue Sera, Seraが流れた。
 
ヴォーカルのちょっとハスキーな声が、大人を感じさせてそれでいて攻撃的でセクシー。
そして、MCではぼけてたりして、見ていて聞いていて飽きない!
ドラマーは細いのに安定感があるし、ベースは動きが激しい。
今年一番しっくりきている新人バンドだなぁ。
来年、2014年1月8日(水) 1st Mini Album 『The Cheserasera』が発売されるとのこと。
これでもっとライヴも増えて、動員も増えて、どんどん伸びていくんだろうな。
そんなバンドをいくつも見てきたので、この時点のThe Cheseraseraを見ることができてうれしい。
 
そして、Analogfish。
AnalogfishとGOING UNDER GROUNDは活動が長くて、もう何度見てきたことだろう。
Analogfishのとき、フロアがパンクしそうで酸素が足りなくなった。
私は、しばし逃亡。
でも、ツインヴォーカルのAnalogfishを見たくて、見ては廊下(通路?)へ、そして見に行っての繰り返しだった。
 
GOING UNDER GROUNDは、下北沢のバンド。
あ~Analogfishもだけど、変わらない安心感がある。
これは何者にも変えられない。
でも、年々味が増していく。
だけれど、やはり変わらないでそのままでいてくれる。
実家くらしだからピンとこないけれど、この感覚が一人暮らしをしている人にとっての、『実家』なのだろう。とふと思った。
「おいっす!」懐かしいな~
なかなか予定があわなくて、見に行かれなくても久しぶりに見に行って、安心する。
その感覚がとてもうれしい。
 


2013年11月10日日曜日

『モネ・ゲーム』(原題: Gambit)、『藁の楯』

TSUTAYA DISCUSのレンタルで到着。

まずは、洋画の『モネ・ゲーム』(原題: Gambit)から鑑賞。
主演は、『英国王のスピーチ』(原題:The King's Speech)でおなじみのコリン・ファースが主演。、『英国王のスピーチ』は映画館で観たけど、すごかった。
あの滑舌の練習のシーン、さすがだなぁと。
でも、『ラブ・アクチュアリー』(原題:Love Actually)や『マンマ・ミーア』(原題:Mamma Mia!)での役どころも結構好き。
そして、キャメロン・ディアス。キャメロン・ディアスはどの映画でもかわいくて、大好き。なんでも、親日家で日本でも活躍していたらしい。

内容は、印象派の巨匠:クロード・モネ(Claude Monet)の連作「積み藁」の贋作をきっかけに翻弄するお話。
配役が豪華で、アラン・シドニー・パトリック・リックマン(Alan Sidney Patrick Rickman)やトム・コートネイ(Tom Courtenay)など。
アラン・シドニー・パトリック・リックマン(Alan Sidney Patrick Rickman)といえば、ハリーポッターシリーズやダイハードで有名だけど、今回はまた驚くシーンに登場していて、ド頭から度胆を抜かれた!
イギリスって、パンクだな~と。そして、ロックだな~と。
日本人の設定もあって、イギリスからみた日本人の見方がわかった。
洋画では日本人が結構登場するけど、英語ができる日本人の見え方がよくわかった。
特に、アメリカ映画ではよく日本人が登場するけど、この作品(配給はイギリスのみ)ではイギリス人からの日本人、なので面白かった。
アメリカとイギリスでは見え方が違うのね、と。
批評家の点数は厳しかったけど、意外なイギリス人(の設定)を垣間見ることができたのでレンタルしてよかったな~と思った。

また、トム・コートネイ(Tom Courtenay)出演の『カルテット! 人生のオペラハウス』(原題:Quartet)が見たいので今度レンタルしよう。


我が家はCSとBSを見ることができるのでいろんなテレビ番組や映画を見るけど、『藁の楯』は衝撃的だったな。
三池崇史の作品は、『妖怪大戦争』『ヤッターマン』を見たことがあるけど、映像がすごかった!
21世紀ってこうなのかーと思った。
三池崇史作品は、バイオレンスやアクション、特殊撮影(映像)のイメージが強いけど、今回はそのすべてが詰まった作品だった。

まず、出だしが衝撃的。
キャッチコピー『この男を殺してください。御礼に10億円差し上げます。』って!
そして、『日本全国民が、敵になる』とは!!

内容は、人間心理がものすごくわかりやすく描かれており、配役を見ていても面白かった。
特に、余貴美子は好きだなぁ。

そして、藤原竜也はやはり天才だと思う。
相当若い年齢のころから、そう、『身毒丸』のデビューから鮮烈だったなぁ。
この役は、藤原竜也しか演じられないと思う。
むしろ、彼のための役どころではないかな?
でも、正直もっと過激なシーン(警察に対して彼が狂喜乱舞するところ。)はほしかったかもしれない。
そこが、いかんせん物足りない。

新幹線好きとしては、小倉→姫路→新神戸→京都、と実際の駅名が出てくるのもよかった。
姫路の線路は新しいのを知らないので見たかったなぁ。

エンドロールで、TAIWAN UNITって文字が出てきてびっくり!
台湾、台北市が使われていたのね!
アクションシーンで使っていたようだけど、どのシーンだったんだろう??
台湾は去年2度行ったので、気になる!
ちょっと、調べてみよう。


次は、何が届くかな?
TSUTAYA DISCUSは映画館に行かれなくても新作も届けてくれるので助かる。
骨折してからずっと、お世話になってる~~~


でも、映画館にも行きたい。
『劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇/爻(コウ)ノ篇』と(公開はまだ『劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇』のみ)観たいな~~~

これで完結らしいので。

堤幸彦作品はどれも好き。
でも長くなるので、これについては映画観てからにしよう。

2013年11月8日金曜日

2013.1106. 『RUN&HORN vol.3~「Stiff Runner/この世の中理不尽 ばっか」One man Release party~』 @ Livehouse Shinjuku Motion

オープン 19:00
スタート  19:30
 
Livehouse Shinjuku Motionに行った。
今まで系列の、新宿MARZには何回かいったけど、Livehouse Shinjuku Motionは初めて。
ライヴハウスにバンドを見に行き出したのは短大の頃からで、それから日本各地かなりいろんなところまでライヴやイベント、フェスティバルには行ったなぁ~とちょっと思いに更ける。
都内に住んで、ライヴハウスに行くのにまだ行ったことないライヴハウスがあることに感激した。
HISTGRAMとの出会いはかれこれ…4年くらいになるのかな?
当時は、4人編成のバンドスタイルだった。
イイ!!
と思って、当時販売していたHISTGRAMのCDは全て購入!
ちなみに、当時はバンド名のスペルがHISTOGRAMでした。
確か!
そして、脱退や活動休止を行いながら、ドラマーを探して現在の3人になって。
そんな彼らの初めてのワンマン、
当然行きます!!!
10分押しでスタート。フロアにはは結構な人がいて、それをすり抜けてドリンク交換。
ヴォーカルの吉野くん、ベーシストのしんたろうくん、ドラマーのあだちくん。三者三様のキャラクター。
若くてエネルギーあふれるステージだった。
アンコールまで贅沢に3曲。
これからHISTGRAMに注目だわ!

2013年11月3日日曜日

装具の変更

病院でリハビリ後に、診察を受けてきた。
土曜日で待合室は混んでいたけど、リハビリ後に診察、にすると待ち時間が減るのでオススメ♪

そして、診察のときに装具が新しくなった!
黒いぺラットした装具!
装具は基本的にひとつ、のため毎日着用しては桶にぬるま湯を入れて装具を入れて、つけおきしてから中性洗剤で…そして、またつけおきしてシャワーで流して、タオルで拭いて干して…の生活だったからメチャメチャ大変だった!
でも、この新しい装具(黒)と以前の装具(灰色)ふたつになったので、使い分けも出来る!

かなり幸せ!
上記の手洗い洗濯、は夜の日課であり夏場は病院やリハビリ、鍼から帰宅すると汗かいてて大変だった!
その時は、装具洗って干して、ギプスの半分に足を入れてシーネで固定していたけど。
いかんせん、ギプスだから固定はしっかりしていて痛みは和らぐけど歩きづらくて…

でも、痛みはあるのでリハビリと鍼は欠かせない。