2013年11月20日水曜日

『華麗なるギャツビー』(原題: The Great Gatsby) 、 『オブリビオン』(Oblivion)

TSUTAYA DISCUSのレンタルで到着。

『華麗なるギャツビー』(原題: The Great Gatsby )
う~ん、悲しいお話。
そして、私レオナルド・ディカプリオの映画は久しぶりに見た。

これまで見てきた映画は・・・
公開1998年 『仮面の男 』 ( 原題: The Man in the Iron Mask )
公開2002年 『 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ( 原題: Catch Me If You Can ) 』
公開2010年 『インセプション ( 原題: Inception )
かな??

今回の、ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオの役名)はなんだかかわいそうだな~って思った。
赤貧のこどもで、教育を受けられなかったのかな?
戦争に行って、無一文ででも頑張って、けどそこで得たものは愛した女性ではなく、
あの華やかな御殿(宮殿?)という偽りの生活だけだったのよね。
挙句、逆恨みされちゃうし。

そして、翻弄したデイジー・ブキャナン(キャリー・マリガンの役名)も結局今の生活が手放せないのか~って。
振り回したジェイ・ギャツビーも問題だけど、デイジー・ブキャナン母親なんだからもっと自分をしっかりもてよ!って思った。
セレブなら夫の浮気くらいでやきもきするなよーって。
そこにデイジー・ブキャナンが漬け込むのは当たり前の構造っしょ。

内容ともかく、あのコマーシャルで見た華やかなセットがなんとも見ていて心地よかった。
日本とは華やかさがちがうし、Moët & Chandonがこれでもか!とばかりにポンポンあくシーンが見ごたえがあった。
時代が、狂騒の20年代でありアメリカ全土がうかれていた、最高にはっちゃけていた時代だものね。


『オブリビオン』(Oblivion)
主演がトム・クルーズでジャンルはSFスリラー映画。
めったにSFは見ないけど、主演がトム・クルーズなのでレンタル。

うーん、難しかった。
前半はほとんど理解できなかった。
なんだか、日本のように感じた。

そして、大量のトム・クルーズ・・・
うーん、やっぱりトム・クルーズはアクションでいてほしな~

ヒロインもいまいち・・・

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