2月15日放送【マツコ&有吉の怒り新党】記憶調査委員会
・クイズタイムショック最終回、全問不正解のゲストがいた!
1986年クイズタイムショック最終回。
1分間に12問あり、正解3回以下だと椅子が回る。
大泉滉がゲストに呼ばれた。
呼ばれた理由は、3回挑戦して3回ともいすがまわったから。
大泉が挑戦!
結論、12問中1問正解。
・元広島カープ達川光男が出演するドラマ風CMがあった!
スーパー銭湯ゆららのCMと判明!
2001年から1年間放送、12パターンあった。
コミカルな演出に、達川は「なんでそんなことせにゃあいけんのじゃ!」とディレクターを怒鳴った。
撮影当初達川は怒っていたが、段々楽しみだした。
ゆららは、後にも先にもCM起用したのは達川のみ。
・マジンガーZのロボットが恋に落ちるシーンがあった!
1973年マジンガーZ『なぞのロボット ミネルバX』と判明!
ミネルバXは、マジンガーZをつくった博士の設計図を盗み開発された。
マジンガーZと同等の攻撃力を持つ敵。
ミネルバXはマジンガーZとの戦意喪失、マジンガーZからの暴言には号泣。
さらに腕をつかまれると、回路ショート。
理由は、ミネルバXはもともとマジンガーZのパートナーロボットだったため、敵になってもそのシステムが作動したから。
修理されたミネルバXはお姫様抱っこ、ひざまくら、ロボット同士のデートを楽しんだ。
・ルパン三世で五右エ門がふろで西城秀樹の歌を歌っていた!
テレビシリーズ2作目112話と判明!
タイトル明け数秒だけ『YOUNG MAN』を歌っている映像が流れた。
・シーモンキーという生物の飼育セットがあった!
昭和40年代広告に掲載されていた。
価格600円、卵・水槽・えさがはいった飼育キット。
残っているのは広告のみ。
現在も販売している飼育キットがあるため飼育することに!
海水を作り、シーモンキーの卵をつまようじなどで少しだけ入れ、約1日でふ化する。
0.5ミリでクリオネのよう、1カ月後2センチほどになるプランクトンの仲間。
当時は子供に大人気で、持ち運び用ネックレスまで発売された。
・チーズフォンデュで人を殺すサスペンスドラマがあった!
1987年火曜サスペンス劇場 冷たいのがお好きと判明!
無類の女すきの男(中条きよし)が、恋人(ちあきなおみ)が殺害を企てる。
恋人の友達、グルメライターが熱いチーズフォンデュのあとに冷たいビールを飲むとチーズがかたまるから窒息すると教える。
すると、恋人が早速実行し男がもガキ苦しみながら死ぬ。
実際、これは不可能。
当時、まだ目新しかったチーズフォンデュだからできた。
テレビ欄には『誰にもできる浮気男の殺し方教えます』とまで書かれていた。
マツコは、ちあきなおみと樹木希林の共演に驚いた。
有吉は、達川のCMのようなことはよくあると言った。
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