2017年2月17日金曜日

2月17日放送【内村てらす】波乱万丈コンビ レイザーラモン

2月17日放送【内村てらす】波乱万丈コンビ 結成20年目レイザーラモン


ゲスト:
ケンドーコバヤシ
品川祐(品川庄司)


内村は、2人そろっているのが貴重だと言った。


レイザーラモンがエンタを披露!

RGの出で立ちは、TMC今昔庵福田マスターにそっくりだった。

内村は、TMCで初めに声をかけてくれると言った。

RGは、内村にみてほしかったと言った。


コンコバは、レイザーラモンより5年ほど先輩。

品川は、RGがファッションで悩んだときに相談された。HGとはジム仲間。


内村は不思議な売れ方していると言った。

品川は、コンビだと失敗することがあると言った。

レイザーラモンは、コンビと思われないことも多い。


DJてらす斎藤は、頭がHG髪の毛ないないと言って登場。

HGは、はげ。


レイザーラモンHistory

1994~1997年:伝説のカリスマ 学生プロレス期

2人は、住谷ことHGは同志社大学、出渕ことRGは立命館大学に在学。

出会いは、プロレス同好会。

HGは、ギブアップ住吉と名前があった。

HGは、チャンピオンに君臨していた。当時の映像を放送。


RGは、あこがれの新崎人生をもじり、チン先真性と名乗っていた。

新日本プロレス 棚崎選手はHGの大学の一期後輩だった。

棚崎選手は、当時のRGは古着を上手に着こなし、でっかいバイク乗って、洋楽にもプロレスにも詳しいかっこいい先輩で憧れていた。

また、プロレス選手の解説もうまく面白かった。

HGは大学が違っていたが、当時は物静かだったと言った。

棚橋選手は、『京都統一ヘビー級チャンピオンシップ』でHGを倒してチャンピオンになった。

また、HGは日本拳法出身でフィジカルで、とにかくでかかったと言った。

芸人になってから、HGがリングにあがってもやはり違うと続けた。


RGがHGを誘い、お笑いのコンテストに初参戦し見事優勝。

そして、1997年レイザーラモン結成となった。


HGは、棚橋選手が言ったようにRGはみんなが憧れる人だったと言った。

ケンコバもプロレスが好きで、中学のとき『新日本プロレス』『全日本プロレス』しかなかったが願書を送ったことがある。

HGは、棚橋選手がプロレスラーになりたくて大学2年生のとき新日本プロレスのテストを受けたが、あっさり落とされたと言った。
その後何度か送って、受かった。

内村は、ジャイアント馬場VSアントニオ猪木の試合を見た事がある。

また、アジャコングに技をかけられ着地に失敗してねん挫したことがあるが名誉の負傷だった。

内村は、相方南原が格闘技好きなのであまり言わなかったが本当は大好き。


レイザーラモンは、3年生のときには就職を決めていた。

RGはトヨタのディーラー、HGは地元のコープだった。

4年生のときに、お笑いブームがあってそこでコンテストを受けたら優勝した。

『今宮戒マンザイ新人コンクール』でも優勝した。これは、ダウンタウンがもともと優勝した大会。

優勝したことで親が納得し、30歳までの条件付きで快諾された。

HGがブームの時は29歳でギリギリだった。


2005年:向かうところ敵なし ハード芸無双期

デビュー当時、本名で活動しプロレスネタが中心だった。

しかし、なかなか芽が出ない。

2005年、HGと名乗り大ブレイク。

番組レギュラーや始球式、新語・流行語大賞などテレビで見ない日はなかった。

HGが叫ぶだけで完成、DCや写真集も売れた。

しかし、RGは売れずHGのおまけ扱いだった。

そこで、RGはHGに便乗して活動した。

当時、HGはそれに少しイラッとした。


内村は、確かに当時格差はあったと言った。

品川は、当時RGにHGが冷たく見えたとが、RGはずっとHGをほめていたと言った。

HGは、RGの衝撃が強く受け止めきれなかったと言った。

品川は、HGの衣装は皮でデザイナーが作ったが、RGの衣装は汚くて臭いと言った。

RGは、ゲリラでHGの現場にあらわれることがあり、HGも驚いていた。

RGは、スタッフに東京だと起用しやすいと言われたのでHGより先に東京に引っ越していた。

ケンコバはRGに、コンビニ行く感覚で東京進出をメール一斉送信でされた。

RGは、その当時の記憶がない。


HGとして登場!

品川は、HGのおしりを菜々緒と言った。

HGは菜々緒ポーズをとった。

小熊は学生の時、歯科助手をしていたときHGの口を見た事がある。


ケンコバが、HGがチャド・マレーンという外国人の芸人を舞台で抱きしめるシーンがあり、それを「ハードゲイだ!」と言ったことが、HG誕生きっかけだった。

HGは、そこからハードゲイについて調べた。

HGは、キャラ設定のためケンコバと古着屋巡りもした。

なかやまきんに君が筋肉紙芝居というネタをしており、HGはその絵を描いていた。

爆笑問題の番組でHGは全カットとなった。

しかし、関根勤と爆笑問題がVTRをスタジオで見ておりそれがきっかけになった。


品川は、HGとRGがおじいちゃんのゲイに見えると言った。

内村は、普通にしゃべっていてあほらしくなってきたと言った。


次週、2005年~2009年:再びリングの世界へ 発する奮闘期、2009年:HGだけには頼れない RG覚醒期を放送!

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