2017年2月11日土曜日

2月10日放送【タモリ倶楽部】マイナー海洋生物研究者ウツボマスターVSドクターマンボウ

2月10日放送【タモリ倶楽部】
マイナー海洋生物研究者ウツボマスターVSドクターマンボウ


ゲスト:
山田五郎
堀部圭亮
板倉(インパルス)


マンボウ研究者澤井氏は、分類と生態を研究している。

ウツボ研究者大森氏は、繁殖に関して研究している。理由は、うなぎの養殖につながるから。


1回戦 ウツボVSマンボウの研究成果

ウツボ:ウシマンボウを発見!

今まで1種類だと思っていたマンボウが、マンボウとウシマンボウとわけることになった。

にほん近海で見られるマンボウは、ヤリマンボウ、ウシマンボウ、クサビフグ、マンボウ。

マンボウはふぐの仲間。

おおきさは、マンボウが2.8m、ウシマンボウが3.3mある。

映像を放送。重さは推定1トンくらい。


オスの方が太い!

ウツボは外見で区別がつかない。

実際大森氏が研究しているウツボを紹介。

縄張りはとくになく、メスのいるところにオスが登場する。

オス同士が闘争するシーンを放送。

珍しい種類のウツボ、ウツボ、コケウツボ、未記載①、未記載②、トラウツボを紹介。

未記載については、まだ名前がついていない。

ジャッジタイム→ウツボ


2回戦 ふれあい対決

澤井氏が、ウツボの標本を持参。

サメ肌みたいにざらざらしている。

山田氏がお面のように顔に合わせてみた。

板倉は、つるつるかと思っており、山田と同じく顔に合わせてみた。


生きたウツボと接触

大きい方は堂々としており、前から触ることがおすすめ。

板倉はリスクの方が大きいと言った。

大森氏は、噛まれた歯形を見せた。

大森氏が触るときのコツとして、実際触ってみた。

板倉がアナコンダだと言いながら、手袋をして触った。

ジャッジタイム→マンボウ


3回戦 最新トピックス

マンボウ→昼寝の謎が・・・

2015年、論文で海面に浮いているときに体温が回復することが発表された。

また、時速2キロで泳ぐ。

魚の中では中間くらいの速さ。


ウツボ→咽頭顎の存在が発覚

2007年にウツボの口の中にもう一つ口があることが発表された。

また、咽頭額にひきづりこむ映像を放送。

ジャッジタイム→ウツボ


~空耳アワー~

安斎氏が、とれたてのマンボウはうまいと言い、マンボウのシラコがうまいと続けた。

タモリは、マンボウがまずいと言った。

1000アイズ/デス→手ぬぐい

フルムーン/ソナタ・アークティカ→手ぬぐい

ビューティフル・ワールド/レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン/Tシャツ

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