2016年9月24日土曜日

9月24日放送【タモリ倶楽部】~銅像の股間を考える~ 美の巨○ンたち

タモリが、井の頭自然文化園 彫刻園に登場!

園内の西側を中心に38点の彫刻が並んでいる。


ゲスト:マギー、山田五郎、大久保佳代子


山田は、北村西望のアトリエがあると話す。
北村は、彫刻界の発展に貢献した日本を代表する彫刻家。


男性裸体彫刻の股間には知られざるテクニックが!

きょうは、芸術の秋にお届けする!

~銅像の股間を考える~ 美の巨○ンたち

東京大学教授 木下直之を迎えて彫刻を見ていく!
木下教授は銅像の股間を研究している第一人者である。

木下教授は、『股間若衆』と名前を付けてトークを弾ませた。


股間分類①とろける股間には、北村作『怒濤』と解説。

続いて、北村作『晩鐘』を紹介。
この作品は、文部省展覧会特選主席賞をした作品。
股間分類①とろける股間に該当する。


股間分類②曖昧模っ糊り作品を紹介!

富士駅にある、松田裕康作『飛躍』。
リアルなヒップに比べて、股間は曖昧に表現されている。

札幌駅にある、本郷新作『牧歌の像』。


股間分類③葉っぱ作品を紹介!

東京大学本郷キャンパスにある、作者不明『シンバルを持つサテュロス』。

白井雨山作『箭調べ』。


東洋のロダンと呼ばれた朝倉文夫のデビュー作『闇』。
こちらは、官憲に言われて本人によって股間を切断されてしまった。
これは、風刺漫画に描かれるほどであった。

これにより、自粛することになってしまった。

朝倉彫塑館にある作品『競技前』では、手で股間を隠している。
横彼みると、モロに作られている。
同じ作品が、警視庁に飾られている不思議な現象が起きている。


北村作『アダム』は、謎の物体として紹介!


~~~空耳アワー~~~

ソラミミストとして、安斎が登場!

♪ベター/レジーナ・スペクター

♪ロード・オブ・ザ・フライズ/アイアン・メイデン

♪キングス・オブ・ザ・ヒア・アンド・ナウ/ゼブラヘッド

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