11月2日放送【マツコ&有吉の怒り新党】
新・3大『公立とは思えない校舎』
③富山県・大谷小学校
学校建築研究家・堀部氏は、前代未聞だと述べた。
田畑の先に校舎がある。
校門はパリ凱旋門をイメージ。
さらに、東大安田講堂、オックスフォード大学を混ぜた建物。
クラブハウスは、フェレンツェ大聖堂、体育館は大阪公会堂、校門はフランスヴェルサイユ宮殿をイメージしている。
1984年建築。
校長は、世界の特色ある建物を造ってそこで生徒たちが生活すると世界にでてどんな建物を見ても驚かないからだとコメント。
当時の松本市長が約20億円ほどかけて建築。
市長はほかにも、公民館をバッキンガム宮殿、ホテルを東京駅、武道場は慶應大学図書館をイメージして建築。
市内35か所にこのような建物がある。
生徒の意見は賛否両論だった。
夜になるとライトアップされる。
35か所の建築は、地元ではメルヘン建築と呼ばれている。
当時はバブル景気で反対するひとはいなかった。
2人は納得した。
最寄駅から車で30分。
1998年建築、中へ入ると天井にドームが広がっており、体育館を中心に配置されている。
ドーム型を活かした円形構造。
校長は、村をあげての1大プロジェクトだとコメント。
銀座ルイヴィトンなどを設計建築した青木淳氏が手掛けた。
村のシンボルにするため、約3年かけて建築。
総工費約24億円。
生徒は、ほかの学校と違うのでじまんできるとコメント。
御杖小学校は、教育事業に積極的で3校を統合しその補助金も活用した。
マツコは、だからばんばん統合してるんだ~とコメント。
0 件のコメント:
コメントを投稿