10月26日放送 【マツコ&有吉の怒り新党】
新・3大 十両を沸かせる小兵力士 ③尾上部屋 里山関
③尾上部屋 里山関
不器用な男がみせる涙ぐましい執念!
175センチ、122キロ、35歳。
2004年入門から13年、不器用な力士。
里山は、取り口は常に一辺倒。
1.相手の脇に頭を潜らせる
2.左手で相手のまわしをつかむ
3.自分の頭を軸に相手を投げる
これにより、相手の体重が首にかかる。
12年間で4度幕内昇進なるも、首の痛みで負け越し。
不器用な里山は潜る相撲を貫いている。
くしゃくしゃの髷はトレードマークである。
スピード相撲石浦との取組では、小兵力士特有の低い姿勢で攻め合う。
1分経過するも活路を見いだせない里山、我慢の相撲が続き2分経過・・・
押し出しで里山が勝利した!
やくは、これまでに耐えてきた場数から生まれた勝利とコメント。
そして、石浦の一瞬の隙をついた里山らしい1番と続けた。
有吉は、相撲の取り口と里山はいいとコメント。
また、高須院長みたいに毎日見に行きたいと続けた。
マツコは、砂被りだとほぼ相撲取りだから、とコメント。
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